ブログツール「Android Link Maker」で、依存していた古いライブラリの廃止により発生していた真っ白画面の不具合を修正。Google Play側の構造化データを活用する方式に切り替えるとともに、カスタムテンプレートをページ内で直接編集・適用できる新機能を追加した。
Web APIの仕組みを図解で解説する書籍の紹介。URL・HTTP・認証認可・セキュリティ・テスト・GraphQL/gRPC/WebSocketなどのスタイル、フロントエンドとの連携、AIエージェント時代の展望まで体系的に扱う入門〜中級向け解説書。
個人開発ロボット目撃SNS「ROBOT GO」を10日100コミットで本番化した過程の記録。RLSだけでは権限不足で本番データが表示されない罠、モバイル実機で端末フレームが二重表示になったUIバグ、機能過多で地図が管理画面化した反省、投稿処理をGo+pgxの単一トランザクションへ集約し冪等性・レート制限・advisory lockで整合性を確保した設計、Cloudflare Containers前提が崩れてもHTTP境界を保ったままGo APIの配置先をMiniPC経由の構成へ変更した判断などを紹介している。
FFXIVのラジオ機能を模して、Web Audio APIでランダムな再生速度・音量・タイミングのホワイトノイズ的な「whir」音とハム音を重ね合わせ、繰り返し感を消す実装解説。setTimeoutで次のwhir再生をスケジューリングし、onendedで古いノードを破棄・新規ノードを生成するグラフ管理手法を紹介している。
個人ブログの自作ツール「App Link Builder」を10年ぶりに改修した記事。画面が真っ白になる不具合やApp Store APIの未定義フィールド参照によるエラーを修正し、Appleのバッジ画像配信終了に対応してLarge/Small Badgeテンプレートを廃止、Store-Like/Text Linkの2テンプレートに整理した。付属のTemplate EditorとSearch API Helperもデザインを刷新し、置換バグの修正や深い階層のツリー表示に対応している。
htmxチームがhtmx 4.0.0をリリース。内部実装をXMLHttpRequestからfetch()へ移行し、属性継承がデフォルトで明示的(:inherited指定)になった、イベント名がhtmx:phase:action形式に統一された、履歴機能がlocalStorageを使わなくなったという3つの大きな変更を実施。新機能としてmorphスワップの標準サポートと<hx-partial>タグを追加し、hx-preloadやhx-live(Alpine.js風のスクリプティング)など多数の拡張機能も提供。移行支援としてCLIアップグレードチェッカーとLLM向けskillsファイルも用意されている。2.xは引き続きnpmのlatestタグを維持し、4.0系は2027年初頭までnextタグで提供予定。
AI生成の「ドット絵風」画像をドラッグ&ドロップだけで本物のドット絵(正しいグリッド・減色・背景透過済み)に変換するWebツール「Pixel Refiner」の紹介記事。既存の変換ツールはドットサイズの検出精度に課題があったため、その検出を中核に据えて自作。ドットサイズ自動検出、背景透過・トリム、レトロ機種パレットでの減色、縁取り、拡大書き出し、一括ZIP処理などの機能を備え、処理はブラウザ内で完結しインストール・登録不要。MITライセンスでOSS公開されている。
Webセキュリティの必読書『徳丸本』が8年ぶりに改訂され第3版が刊行予定。個人情報漏えいから事業被害へのシフトを背景に、セキュリティ要件の章新設、CORS/CSP/TLS等のブラウザセキュリティ、レースコンディション(TOCTOU競合)、HTTPリクエストスマグリング(HRS)、JWTのセッション管理リスクなど最新トピックを追加。実習環境もDocker Compose化しBurp Suiteを採用、OWASP ASVS 5.0等の最新基準にも準拠する。
Apple Maps Web Snapshots APIを試用した記事。サーバー向けの静的地図画像生成APIで、緯度経度・ピン・図形などをURLクエリで指定するとPNG/JPEG画像を返す。OGP画像に動的な地図を埋め込む用途に適する。Google Maps Static APIやMapbox Static Images APIと料金・無料枠・画像サイズ等を比較し、Apple Developer Program登録済みなら追加課金なしで日次25,000リクエストの無料枠を利用できると紹介。center/z/spn/size/annotations/overlays/imgsなど主要パラメーターの説明と、curlコマンドによるピン設置・ズーム変更・カスタムピン・円オーバーレイ描画の実装例を示す。
Next.js 16.3が正式リリース。Turbopackのメモリ使用量を最大90%削減し再ビルドを最大5.5倍高速化、TypeScript 7による型チェック高速化、Node.jsネイティブStream API採用でSSRを最大22%高速化した。さらにSPA並みの高速な画面遷移を実現する新機能「Instant Navigations」と、遅い箇所を検知する開発ツール「Instant Insights」を搭載した。
エンジニアが地域の町内会ホームページ運用でAIを活用した体験記。WordPressでの更新作業負担を、AI駆動の開発によって想像以上に簡単に効率化できたという内容。
Web開発ではCRUD/ActiveRecordの成功、画面起点の開発、事業の不確実性、モデリングの難しさという4つの要因からドメインが軽視されがちだが、変更理由の整合・語彙とデータモデルの一貫性・整合性境界の明確化という点でドメイン単位の境界設計には利点がある。初期はCRUDで速度を優先しつつ、リファクタリングへ移行するトリガーをあらかじめ合意しておくことが重要だと論じている。
個人開発RSSリーダー「feedla」のPC版UI調整に関する開発ログ。スマホ版を優先実装した後にPC版を見たところ挙動が不安定だったため修正した。特にキーボードショートカット(s/aキー)の挙動調整が難航し、AIアシスタントの支援を受けながら細かく調整したという内容。
Firefox 154がリリースされ、CSSのsibling-count()・sibling-index()関数、およびtext-box-trim/text-box-edge/text-boxプロパティに対応した。これにより同一親内の要素数や兄弟要素中の位置をCSS計算に利用でき、フォントの高さ情報を基準にテキスト周辺の余白を調整できるようになる。これらの機能はChrome、Edge、Safariに続きFirefoxが対応したことで主要ブラウザー全てで利用可能になった。CJK向けのideographic/ideographic-ink値は現時点でFirefoxのみの対応。