crypto-times.jp 昨日 11:55

ビットコインETF、流入の115%を「IBIT」1本が占める異常事態

米国のビットコイン現物ETF市場で資金流入がブラックロックのIBITに極端に集中している。8月27日はIBIT1本で市場全体の純流入(2億4,230万ドル)を上回る2億7,760万ドルが流入し、比率は約115%に達した。IBIT以外は合計3,530万ドルの流出で、FBTCやGBTCの流出が中小ファンドの流入を打ち消した。8月17日以降の9営業日ではIBITが市場全体の流入額の75.4%を占め、シェアは8月17日の53.8%から27日には100%超まで上昇している。背景にはIBITの流動性・出来高・オプション市場の厚みが優位性を強化する自己強化的な構造がある一方、2026年上半期には米ビットコインETF全体で54億ドルの純流出も記録しており、一極集中は流出局面のリスクも高めている。

米国のビットコイン現物ETF市場で資金流入がブラックロックのIBITに極端に集中している。8月27日はIBIT1本で市場全体の純流入(2億4,230万ドル)を上回る2億7,760万ドルが流入し、比率は約115%に達した。IBIT以外は合計3,530万ドルの流出で、FBTCやGBTCの流出が中小ファンドの流入を打ち消した。8月17日以降の9営業日ではIBITが市場全体の流入額の75.4%を占め、シェアは8月17日の53.8%から27日には100%超まで上昇している。背景にはIBITの流動性・出来高・オプション市場の厚みが優位性を強化する自己強化的な構造がある一方、2026年上半期には米ビットコインETF全体で54億ドルの純流出も記録しており、一極集中は流出局面のリスクも高めている。
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crypto-times.jp 3日前

リップルETFの手数料、最安と最高で約4倍の差|理由は組成に

米国上場のXRP現物ETF7本は手数料に約4倍の差があり、最安はXRPZの0.19%、最高はXRPRの0.75%。XRPRが高いのは資産の一部をCoinShares Physical XRP ETP(手数料1.50%)経由で保有する二層構造のためで、発行体・カストディ・取引所が一段増えることで執行コストも読みにくくなる。小規模ファンドは運用収入がコンプライアンス費用を賄いきれず、7本からの統合も現実的な論点として浮上している。

米国上場のXRP現物ETF7本は手数料に約4倍の差があり、最安はXRPZの0.19%、最高はXRPRの0.75%。XRPRが高いのは資産の一部をCoinShares Physical XRP ETP(手数料1.50%)経由で保有する二層構造のためで、発行体・カストディ・取引所が一段増えることで執行コストも読みにくくなる。小規模ファンドは運用収入がコンプライアンス費用を賄いきれず、7本からの統合も現実的な論点として浮上している。
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