M5StickS3をAWS IoT CoreにMQTTS接続し、テレメトリ送信とコマンド受信による双方向通信を実装した記事。Wi-Fi設定をNVSに、証明書類をLittleFSに分離配置する構成、Arduino IDEでの開発環境構築、IoTポリシー・証明書の関連付け手順、MQTTテストクライアントでの動作確認方法を解説している。
SORACOM UGが主催するオンラインもくもく会。Discordに集まり各自SORACOM関連の作業や学習を自由に進めるイベントで、2026年9月9日21時から開催。
ピクセラがeSIMと物理SIM(nanoSIM)のデュアル対応となる4G USBスティック型データ通信端末「PIX-MT200e」を発表。前機種比約75%小型化し、Makuakeで先行応援購入プロジェクトを開始(1万2800円〜、通常価格1万9800円)。国内主要4キャリア対応、バッテリー非搭載でUSB給電のみ、Windows/macOS/Linux/Chrome OSに対応し法人向けのIoT用途も想定している。
Arduinoが、Qualcomm Dragonwing IQ8プロセッサ(40TOPS NPU搭載)と16GB LPDDR5メモリを組み合わせたマイコンボード「Arduino VENTUNO Q」を発表し予約販売を開始した。Qwen 3やGemma 4などのローカルLLM・VLMを設定不要で直接実行でき、UbuntuとZephyr RTOSを搭載、価格は299ドル。
AWS IoT RuleとTerraformを使い、ローカルコンテナからPublishしたMQTTメッセージをCloudWatch Logsへ保存する最小構成を検証した記事。IoT Rule・IAM Role/Policy・Log groupの3要素で経路を構成し、IoT SQLでpayloadとtopic階層からThing名を抽出してログイベントとして保存する手順とTerraformコードを紹介している。
AWS IoT Fleet ProvisioningのProvisioning by claimを使い、共通のclaim証明書を持つローカルLinuxコンテナ(Podman)から初回起動時にThingとデバイス固有証明書を自動生成する検証記事。claim用とruntime用のIoT Policyを分離し、証明書のライフサイクル管理や再起動時のprovisioningスキップ処理まで実装・動作確認している。
Arduinoが40TOPSのNPUを搭載し、Qwen 3やGemma 4などのローカルLLMを直接実行できるマイコンボード「Arduino VENTUNO Q」を発表し予約販売を開始した。Qualcomm Dragonwing IQ8プロセッサと16GB LPDDR5メモリを搭載し、Ubuntu/Zephyr RTOS上でプリセットAIモデルを設定不要ですぐ利用でき、Arduino App LabによるC++/Python開発やHugging FaceからのGGUFモデルアップロードにも対応する。価格は299ドル。
古野電気製の簡易型船舶自動識別装置(AIS)FA-50に、ハードコードされた認証情報の使用(CVE-2026-59769)と重要機能における認証欠如(CVE-2026-67578)の脆弱性が発見された。IPAとJPCERT/CCがJVNで公表。同製品は2020年10月に生産終了しソフトウェア更新予定はなく、開発者は物理的な施錠管理とインターネット非接続、後継機FA-60への更新を推奨している。
警察庁がサイバー警察局便りで、家庭用のストリーミング端末やデジタルフォトフレームなどのIoT機器が不正送金の踏み台「レジデンシャルプロキシ」として悪用されていると注意喚起した。2026年の不正送金手口の44%(1,918件)がこの手口によるもので、海外からの攻撃が国内個人宅からのアクセスに偽装されるため捜査協力を要請するケースもあるという。提供元不明のソフト・無料VPN・無料ストリーミングデバイス・未更新の古いIoT機器の使用に注意するよう呼びかけている。
M5StackがESP32-S3搭載の電子ペーパー開発ボード「PaperMono」「PaperMono-Lite」を発表。3.97インチのグレースケールタッチスクリーンを搭載し、Wi-Fi・microSD・IMU・RTC・フロントライト・マイク・ブザー・1150mAhバッテリーを内蔵する。上位モデルのPaperMonoはLoRaとNFCにも対応し、両機種ともESP32-S3R8(デュアルコア)を採用している。