Slack CLI v4.1.0 で追加された `slack api` コマンドの紹介記事。従来 curl で URL・ヘッダー・トークンを毎回指定していた Slack API 呼び出しが `slack api chat.postMessage channel=... text=...` の1行で完結する。トークンは CLI のログイン済み認証情報から解決されるため AI エージェントに認証情報を渡さずに Slack 操作を委譲できる利点もある。CLI インストールからアプリ作成、マニフェストへのスコープ追加、ワークスペースへのインストール、メッセージ投稿までの手順を解説している。
Claude CodeとCodexを複数セッション並行運用する際、完了通知だけでは内容や復帰先が分からない課題を、共通の通知スクリプト(notify-end.sh)で解決した事例。hooksから呼び出し、直前のassistantメッセージ(テキスト/Bash description/質問文/編集ファイル名)を通知本文に表示し、alerterのクリック検出でターミナルやGUIアプリを起動元のbundle idから推定して復帰、herdr利用時は該当paneまでフォーカスする実装を紹介している。
GoでWebページのtitle・description・canonicalを取得するCLIを作る記事。context.WithTimeoutとhttp.Clientの二重タイムアウト、レスポンスサイズ上限、Content-Type確認、文字コード変換、HTML tokenizerによる解析、相対canonicalの絶対URL解決、リダイレクト回数制限などを実装しながら解説している。複数URL検査への拡張やSSRF対策にも言及。
issueを幹にpull requestを枝先へぶら下げてタスク全体像をグラフ表示するGitHub CLI拡張gh-issue-graphの紹介記事。gh api graphql経由でトークンを外部に出さずサードパーティ依存なしで実装されており、closes/refs/推測の3種類の線でissueとPRの紐付けの確からしさを描き分ける。assigned/authored/mentioned/to reviewでの検索、sub-issueツリーの畳み込み、本文をその場で読めるパネル表示、閉じ忘れ回収バッジ(wrap up)や着手可能issueバッジ(ready)などの機能を備える。gh-pr-graphからアイデアを得て作られた。
Heroku CLIには基本的なデプロイ操作以外にも便利なコマンドが多数あり、ブラウザとの行き来を減らして開発効率を高められる。config変数のエクスポート、pg:psによるDB クエリ監視、ps:execによる本番dynoへの安全なSSH接続、run:detachedによる長時間バッチ処理のバックグラウンド実行、autocompleteによる入力補完、addons:openによるアドオンダッシュボードの直接起動という6つのコマンドを紹介している。
LWNの記事だが購読者限定ページで本文が取得できず、403エラーとサブスクリプション案内のみが返された(2026年9月3日以降は無料公開予定)。コマンドラインカレンダーツール「Remind」に関する記事と見られるが、実質的な内容は確認できない
ヌーラボが Backlog をターミナルから操作できる OSS CLI「bee」を公開。課題・プロジェクト・Wiki・PR・通知など90超のサブコマンドで主要機能をカバーし、npm インストールと API キー登録で使い始められる。Claude Code 等のコーディングエージェントから呼び出す用途を重視して設計されており、Agent Skills 対応環境では専用スキル追加だけで AI エージェントに Backlog 操作を任せられる。
CLIツールのデモGIF作成に、ターミナル操作をコードとして記述できるcharmbracelet製ツールVHSを使うと便利という記事。tapeファイルにキー操作とSleepを並べるだけでGIFを生成でき、Hide/Showで不要な準備部分を録画から隠せる。操作がコード化されているためAIに丸ごと作成・修正を任せられる点も利点として紹介している。
herdrはペイン分割を繰り返すと1/2・1/4のように不均等になり、tmuxのselect-layout -E相当の機能もない。そこで分割・クローズのたびに自動で等分にリサイズするherdr-equalize-panesというpluginを作成した。インストールはコマンド一つで完了し、キーバインド設定は不要。
phpvはGo製のPHPバージョン管理ツール。Linux向けの事前ビルド済みPHPバイナリが存在しない問題に対し、OpenSSLやlibxml2などの依存関係グラフを解決し、不足分はソースからビルドしつつ適切な--with-*フラグでPHPをコンパイルする。バージョンごとに独立したインストールプレフィックスを持ち、拡張機能・PHARツール(Composer等)・PECL拡張の管理、doctorコマンドによる診断、share機能でのビルド共有などをサポートする。