gigazine.net 昨日 18:00

Chromeで小さなJPEG画像が違うように見える理由

ChromeでJPEG画像を小さく表示すると他ブラウザと見た目が異なることがある。原因はlibjpeg-turboが実装する「部分IDCTスケーリング」という最適化で、画像を完全展開せず8×8ブロックのDCT係数のうち低周波成分のみを使って粗くデコードし、その後通常のスケーリングを適用する。これによりメモリと処理時間を削減できる一方、高周波のディテールが失われ、アイコンのようなシャープな画像では太く見えるなど表示が劣化する。写真向けの最適化としては有効だが、アイコン用途にはJPEGではなくSVG等を使うべきと結論づけている。

ChromeでJPEG画像を小さく表示すると他ブラウザと見た目が異なることがある。原因はlibjpeg-turboが実装する「部分IDCTスケーリング」という最適化で、画像を完全展開せず8×8ブロックのDCT係数のうち低周波成分のみを使って粗くデコードし、その後通常のスケーリングを適用する。これによりメモリと処理時間を削減できる一方、高周波のディテールが失われ、アイコンのようなシャープな画像では太く見えるなど表示が劣化する。写真向けの最適化としては有効だが、アイコン用途にはJPEGではなくSVG等を使うべきと結論づけている。
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