geekyschmidt.com
2日前
Verschlimmbesserung: The Word Your Software Updates Need
ソフトウェアの改悪を意味するドイツ語「Verschlimmbesserung」を切り口に、SaaSのアップデートがしばしば不要な変更で既存のワークフローを壊す問題を論じる記事。原因はGoldrattの指摘通り、リリース頻度など不適切な指標でチームを評価することにあり、安定性そのものを価値とみなし「出さない判断」を工学的規律として尊重すべきだと主張している。
ソフトウェアの改悪を意味するドイツ語「Verschlimmbesserung」を切り口に、SaaSのアップデートがしばしば不要な変更で既存のワークフローを壊す問題を論じる記事。原因はGoldrattの指摘通り、リリース頻度など不適切な指標でチームを評価することにあり、安定性そのものを価値とみなし「出さない判断」を工学的規律として尊重すべきだと主張している。
zenn.dev
5日前
AIは回せば回すほど凄いのか ―「常時稼働」という設計の敗北
AIエージェントを24時間稼働させる「常時ぶん回し」が礼賛される風潮に対し、コスト構造(高品質モデルはAPI課金で破綻、安価モデルは手戻りコストで破綻)と設計思想(無駄な処理を回さないのが良い設計、動的オーケストレーションの欠如)の両面から疑問を呈する記事。さらにプロダクト開発の本質的ボトルネックは「作ること」ではなく「使われること」にあり、レベルデザインやエッジケース対応、マーケティングやSEOなど人間の判断が必要な工程は自動化できないと指摘し、AIを常時稼働させる発信の多くはリリース後の泥臭い工程を省いているだけではないかと論じている。
AIエージェントを24時間稼働させる「常時ぶん回し」が礼賛される風潮に対し、コスト構造(高品質モデルはAPI課金で破綻、安価モデルは手戻りコストで破綻)と設計思想(無駄な処理を回さないのが良い設計、動的オーケストレーションの欠如)の両面から疑問を呈する記事。さらにプロダクト開発の本質的ボトルネックは「作ること」ではなく「使われること」にあり、レベルデザインやエッジケース対応、マーケティングやSEOなど人間の判断が必要な工程は自動化できないと指摘し、AIを常時稼働させる発信の多くはリリース後の泥臭い工程を省いているだけではないかと論じている。