zenn.dev
3日前
MCPゲートウェイ「Manifold」にOPAサイドカーでツール単位の認可機能を追加した
MCPゲートウェイManifoldに、OPAサイドカーを用いたツール単位の認可機能を追加。ManifoldはPEP(強制のみ)、OPAはPDP(Rego judgeによる許可判定)として役割を分離し、tools/callは呼び出しごとに判定、tools/listは許可ツールのみに絞り込む。判定不能時は全て拒否するfail-closed設計を採用し、ポリシー作成者向け全ツールカタログAPIやテナント単位のバイパスヘッダーも実装。接続可否を扱う標準仕様EMA(Enterprise-Managed Authorization)とは効くレイヤーが異なり(EMA=サーバー単位・接続時、Manifold+OPA=ツール単位・リクエスト時)、両者は補完関係にあると位置づけている。
MCPゲートウェイManifoldに、OPAサイドカーを用いたツール単位の認可機能を追加。ManifoldはPEP(強制のみ)、OPAはPDP(Rego judgeによる許可判定)として役割を分離し、tools/callは呼び出しごとに判定、tools/listは許可ツールのみに絞り込む。判定不能時は全て拒否するfail-closed設計を採用し、ポリシー作成者向け全ツールカタログAPIやテナント単位のバイパスヘッダーも実装。接続可否を扱う標準仕様EMA(Enterprise-Managed Authorization)とは効くレイヤーが異なり(EMA=サーバー単位・接続時、Manifold+OPA=ツール単位・リクエスト時)、両者は補完関係にあると位置づけている。
zenn.dev
5日前
マイクロサービス間の認可伝搬をどう解くか?独自実装と IETF Transaction Tokens を見比べてみた
マイクロサービス間で認可判定の結果をどう安全に伝播させるかという課題について、IETFで標準化中のTransaction Tokens(Txn-Token)と、LayerXが自作したCapability Assertionという仕組みを比較した記事。どちらも短命な署名付きJWTで発行元・処理内容を伝え自己申告の認可を排除する点で設計思想が一致する一方、Txn-Tokenが処理内容全体を保護対象とするのに対しCapability Assertionは判定済みリソースIDに限定するという違いがある。
マイクロサービス間で認可判定の結果をどう安全に伝播させるかという課題について、IETFで標準化中のTransaction Tokens(Txn-Token)と、LayerXが自作したCapability Assertionという仕組みを比較した記事。どちらも短命な署名付きJWTで発行元・処理内容を伝え自己申告の認可を排除する点で設計思想が一致する一方、Txn-Tokenが処理内容全体を保護対象とするのに対しCapability Assertionは判定済みリソースIDに限定するという違いがある。